食King　店長の日々グルメ三昧 PINO CHIKA　ピノチカでパーティー♪

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2024/11/22 (Fri)

PINO CHIKA　ピノチカでパーティー♪

PINO CHIKA　ピノチカでパーティー♪

世界の中でも、私的にはこのタワーが大好きなの。
だって、こんな素敵なキャンドル、どこを探し回ってもないよ。

PINO CHIKA　ピノチカでパーティー♪

異業種交流会に参加してきました。
素敵なホステス役の女性がいて、時間を忘れるくらい楽しかった。まずは、パーティ開演までの
時間を、お酒で一杯。

PINO CHIKA　ピノチカでパーティー♪

奥のホールで盛り上がる宴を抜けて、カウンターバーで小休止。
このワイン、美味しかった。
年数に似合わない渋みと、ボディがしっかりしていて、深い赤ワインの抜けがあります。
口の中で含んで転がして、また口に含む。
至福のワインでした。

PINO CHIKA　ピノチカでパーティー♪
この焼酎は、珍しかった。
『佐藤』とか『森伊蔵』にも引けをとらないラベルが印象的でした。
一升瓶が静かに主張してますよ。
わかりますよね。

PINO CHIKA　ピノチカでパーティー♪

地下にある、隠れ家風の会員制バーの赴き。会員制ではないですよ。
分厚い一枚板の生木の風合いに度肝を抜かれちゃうカウンターです。
壁や天井は、コンクリート打ちっぱなしで、これが、本当にこの分厚いカウンター
を際立たせています。
素敵なお店でした。

PINO CHIKA（　ピノチカ　）東京都港区東麻布1-23-6

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2009/04/12 (Sun) グルメ Trackback() Comment(13)

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カウンターバーですか・・・

地下のバーで生木のカウンター。いいですね。奥の端っこに腰をおろして、掌編でも書いてみたいです。400字換算で50枚くらいの、切ない不倫ロマンスか、シリアスコメディ。「呟くのは、さよなら」の続編でもいいなぁ。素敵なバーは飲む前から酔わせてくれるんですよね。

有馬次郎 2009/04/14(Tue)08:30:29 編集

掌編というのですね。

「呟くのは、さよなら」・・綺麗だけど悲しいお話
のようですね。

松田光代 2009/04/14(Tue)23:14:16 編集

読んでいただいて・・・

松田　様
読んでいただいて、感謝してます。良ければ、『心の川』も読んでみてください。少し切なくてもの悲しいです。松田さんのお人形見ました。一つ一つの表情が、全て生き生きとして、違っていて、驚きました。目が生きています。

有馬次郎 2009/04/15(Wed)08:12:53 編集

「心の川」読ましていただきました。

男性はだれでも心の奥に　純粋な「心の川」を持って生きているのかな？なんて考えました。もう一回読みますね。
私の作品を見ていただきありがとうございました。

松田光代 2009/04/15(Wed)14:47:05 編集

ありがとうございます。

松田　様
「心の川」読んでいただいて本当に感謝してます。僕の初期の頃の作品で、４３歳くらいだと思います。あれあから７年経ちました。感性的にはそう鈍ってはいないと思うんですが、いくつになってもロマンティックな部分は、無くしたくないですよね。僕の実話に近いもので、「昨日からの手紙」という作品があります。これは、映像にでもなれば、切なくていい感じかなと、勝手に思っています。余談ですが、私も３３歳の頃、渓流釣りにはまって、山歩きをしてた時期がありまして、渓流で一人釣りをしていると、ほんと怖いですよ。周り一面山と森で、渓流のせせらぎと自分の歩く水音以外何もしなくなる瞬間があるんですが、大自然のパワーに飲み込まれて、畏敬とか畏怖の念みたいな、身震いが止まらないほど、恐ろしくなります。幽霊を見たわけでもないのにです。

有馬次郎 2009/04/15(Wed)15:22:20 編集

昨日からの手紙！

読みました！痛いほど純粋で繊細で、大切なものってすごく幸せを感じた瞬間だけじゃなくて　忘れられない悲しみや苦しみを感じた心もそうなのかな？なんて思いました。ヘタな文章ですみません・・。ありがとうございました。

松田光代 2009/04/15(Wed)23:53:52 編集

ありがとうございます

松田　様
人形も同じだと思うんですが、作品が作者の手を離れて一人歩きすると、後はどう受け入れられていくかがとても楽しみです。ましてや、見ず知らない人が、感想をいだいてくれて、その感想が自分の思いに近ければ近いほど作者冥利に尽きます。「陽・画廊の結婚」読んでみてください。いつも素敵なメッセージありがとうございます。

有馬次郎 2009/04/16(Thu)08:26:18 編集

陽・画廊の結婚

なにがすごいって、最初の情景の描写に驚きました。行ってもいないのにその場所へ迷い込んだような錯覚を感じてしまうことです。しっとりとした森の香りとかあってよいですね。このイメージが最後までメロディーのように流れて途切れないのが不思議でした。へんな感想でごめんなさい。

松田光代 2009/04/17(Fri)13:36:31 編集

ありがとうございます。

松田　様
いつも素敵な感想をいただき感謝してます。クリエイティブな活動をされてる松田さんに風景描写が素晴らしいと誉められるのは、とてもうれしいです。イメージがメロディみたいに流れる文章を書けて良かった。松田さんの感想は、僕に元気を与えてくれます。新作が書けそうです。『健太のプライドキッチン』読んでみてください。最初は、ケンタッキーのフライドチキンをもじったくらいの軽い乗りで書きはじめたんですが、途中でシリアスになりました。桜吹雪に光るティアラ。結婚式は、いつも、切ないものですね。

有馬次郎 2009/04/17(Fri)16:52:55 編集

読ませていただきました

有馬次郎　様
ヤフーで検索して、数々の作品を拝読させていただきました。どれも、好きな作品です

小夏 2009/04/18(Sat)10:23:44 編集

小夏　様へ

読んでいただいて有難うございます。
まだまだ、ご紹介したい作品もあるんですが、ちょっと変わった作品で１０００字完結。チャンピオン作品『王を撃て』を読んでください。ハードボイルﾄﾞロマンスです。

有馬次郎 2009/04/18(Sat)12:01:33 編集

「健太のプライドキッチン」

コトバを知らない私の変な感想を書きます。どのような仕事でも打ち込んで自分のものに出来る主人公のひたむきな性格が好きです。でもそれは逃げていただけで、自分の心の何枚の鍵の掛かった扉を開けて最後開けるとスカイブルーの空に桜の花吹雪が舞い込み、自分の心が清められるところは読んでるほうも救われました・・。やっぱり変な感想でスミマセン！

松田光代 2009/04/18(Sat)15:24:51 編集

松田光代　様

健太を読んでいただいて、有難うございました。本当に感謝してます。そして、とても素敵な感想に、今夜は乾杯したくなりました。人は失くしたときに、初めてまた、大きくなれるのかなぁ。深い喪失感も、深い充足感へ繋がるのかなぁ。健太は、ある意味、作者の反映でもあるし、松田さんには、見透かされていて少し気恥ずかしい気分です。

有馬次郎 2009/04/18(Sat)16:32:34 編集

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