RESTAURANT BARアミでランチ！茶房 神田伯剌西爾（かんだぶらじる） で神田珈琲を雑誌を買って♪

RESTAURANT BARアミでランチ

木漏れ日の散策を気取ってみました。。
明大ののっぽビルを遠めに見ながら、裏路地の坂道をのぼり、また降りるとその途中にあるのが
古くから町の洋食屋さんとして有名なこのお店です。
学生やサラリーマンや主婦にも人気のお店ですよ。
奥まった地下の中二階みたいなフロアーが、とても静かでお気に入りなのです。
皆さん、一度神保町へ来られたら、覗いてみてね♪
神田店長、一押しの洋食屋さんです。


RESTAURANT BARアミでランチ
カツは、ヒレカツです。
ルーが、深みがありカツにしつかり滲みています。
また、次回も食べたくなるおいしさです。
もうひとつは、豚肉のしょうが焼ランチでご飯の上にスライスしたキャベツを敷いて
その上に豚肉と紅しょうがをアレンジ。値段も格安ですよ。これも美味です。

神田伯剌西爾（かんだぶらじる）
ここのコーヒーは、神保町で一番美味しいという人がいます。
アイスコーヒーには、白と黒のシロップがあるんですが、黒蜜風のシロップを
入れると、アイスコーヒーがよりあっさり感じられるのが不思議なんです。

神田伯剌西爾（かんだぶらじる）
地下の空間は、ひっそりしていて、落ち着きます。
家具は、手作りの風合い。障子や床の間の雰囲気も生かされていて懐かしい気分に
なれますよ。床は、古びたタイルなんですが、これがまた、ヒンヤリとしていて素敵です。
カウンターの傷具合が、もう泣かせてくれます。

神田伯剌西爾（かんだぶらじる）
一番手前が、黒蜜風シロップ。
これを、白と飲み比べれば、皆、黒が気に入ると思いますよ。
アイスコーヒーが、さっぱり風によみがえります。濃くもなく飲みなれたら最後の愛すコーヒー
になりますから。ふふ。

神田伯剌西爾（かんだぶらじる）
この古びた暖簾が、粋でしょ。
神田神保町の人の流れを、今もづっと見守り続けています。
さ、本持参で、階段を地下へ下りましょう。

小宮山書店
私も、この神保町が東京で一番すきなんですが、今日、裏路地を散策しながら小さな古本屋で
雑誌と書籍を購入してみました。
このEsquireは２００１年版ですが、今更ながら、まったく古さがないですよん。
一冊１００円なんて、もう買わない私はお馬鹿かもと思いながらまとめ買いしました。しめて５００円なり。
１００００円くらいの満足感があります。
デザインに救われた一日でした。


RESTAURANT BARアミ　　東京都千代田区神田小川町3丁目16-4

茶房　神田伯剌西爾（カンダブラジル）　神田神保町1-7　 小宮山ビルB1階

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